【芦屋の豪邸】遊び心を大切に(邸宅画像紹介)

兵庫県芦屋市。

北は六甲山、南は大阪湾を見渡すことのできる街は古くから豊かな自然に囲まれ、格式高い文化が醸成されてきました。

昭和初期に「日本のビバリーヒルズ」として名高い六麓荘町の開発など、芦屋の各地では高級住宅地の造成が進みました。

特に六甲山系の中腹、標高500メートル付近にある奥池町・南奥池町は、通勤圏内にあるリゾート地として認知されていて、駅前の比にはならない規模の豪邸が立ち並んでいます。神戸・大阪に挟まれた土地の手前、著名経営者の邸宅も多くあります。

南奥池町と六麓荘町ではマンション建築ラッシュなどの影響をうけた景観悪化を危惧し、小さい面積での土地売買禁止や戸建建築に際して最小面積が定められた「豪邸条例」が設けられています。

このように古くからの品格ある街並みを残す努力が続けられてきたため、現代でも高級住宅地やブランド住宅地として、全国屈指のエリアとなっています。

今回の記事では、ある邸宅を中心として、芦屋の豪邸について画像を豊富にご用意してご紹介しています。

 

静寂さの中にある至福の時

邸宅は閑静な高級住宅街の中心に位置する。

「奥池」という成熟した高級感のある土地を背景に建つ。

奥池自体が六甲山の高台の上にあり、周囲は生態系豊かな大自然だ。さらにこの邸宅敷地自体も緑に囲まれた空間となっている。

石と鉄製の門構えからは知性さえ感じられるデザイン。

 

この邸宅は大きく建物が2つある。

一方はリビングやシアタールームなどの生活スペース、もう一方は厨房やホビールームを擁する建物だ。

無造作に敷き詰められた石畳のアプローチはゲストにも期待感を持たせる。

 

季節ごとの移りゆく美しさが感じられる庭。

六甲山は秋の紅葉も美しく、少し歩いていくだけで大自然の美しさを体感できる近さがある。

 

遊び心を感じられるエクステリア。

石の造形を中心として、別荘として使うのにふさわしい様々な設備が備えられている。

バーベキューをするのにも十分快適な大きなユーティリティスペース。

 

広い間口のついたダイニングスペースでは自然の空気が通り抜ける空間が作り出されている。

 

手軽に調理を楽しめるカウンターには巨大なエアダクトが設置されている。

外にでると、本格的な石窯が姿を現す。

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豪邸の中心的な存在となっているのが、模型だ。

広めのホビースペースには大小さまざまなアイテムを置くことができる。

また、敷地を一周するように設けられた線路の上を実際に人が乗れる模型が走る姿は圧巻だ。

遊び心を忘れないオーナーならではの嗜好が垣間見える。

 

住所 日本, 芦屋市
特徴的な設備 カントリー・ハウス
床面積 264㎡
土地面積 1,909㎡
価格(記事現在) 270,000,000(JPY)